とある野グソとアメリカ旅の出だしと「笑いを取りたい」という話。


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みかん畑に出向くと、周りにトイレがありません。というか、みかん畑がトイレそのもの。ということで、久しぶりに野グソをしました。

上の写真は野グソを済ませた後に使ったティッシュペーパー、その上に近くの雑草をちぎってかぶせたものです。ありきたりな表現で申し訳ありませんが、圧倒的な開放感と出したときの爽快感。野グソはやっぱり気持ちいい。


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なんといってもこの景色を見ながらですから!気持ちいいと言ったらありゃしない!

 

今日は10時間30分働いた。昨日までは少なくとも11時間働いていたので、少なめだ。5連勤ともなると少しずつ疲れは溜まってるらしく、休憩時間はぼーっとして知らぬ間に時間が経つことが増えた。

 

といっても、この「12月みかん農家の住み込みアルバイト」めちゃくちゃオススメです!!

おじいちゃん、おばあちゃん、普段は山小屋で働いてる山岳系お兄さん、という構成員たちと、淡々と肉体労働するだけなので、

身体だけはいい意味でクタクタになり、精神的なストレスが全くありません。疲労感があり限られた自由時間はニートしてるときより、よっぽど良い使い方ができてます(本読んだり、ブログ書いたり)。

通勤0分、宿飯タダ、沸かしてくれたお風呂入れる、1か月経ったら20~30万いただけます。早寝早起き。太陽浴びれる。

あー、メリットしかありません。

 


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いまはよる9じ。お風呂上がりのポカポカしたからだにふとんを脚にだけ掛けて、村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んでいる。村上春樹が書いた文章は、なんというか、“生きている”感じがする。読んでいると、その文章から色鮮やかや景色がカンタンに浮かんでくる。

 

今日もみかんを採りながら、お風呂に入りながら、頭の中をいろんなことが思い浮かんだ気がする。

「お世話になった大学の研究室と前のアルバイト先であるゲストハウスに、有田みかんを送ろう。」「NZに行ったらすぐファーム(農家)に住み込んで、最初の給料でロサンゼルス行きの航空券を取ろう。5月か6月の。ロサンゼルスに着いたらすぐおもしろい学生が集まってるだろう大学のカフェテリアに行き、僕はテーブルの上に立って、演説する。『僕はこの国に昨日来た。映画ロッキーやショーシャンクの空にフォレスト・ガンプスタンド・バイ・ミー、ダイナミックで多様性のある国の文化から、僕は君たちのアメリカを心から尊敬しているからここに来た。僕は今から自転車とヒッチハイク東海岸まで行きたいから誰か僕のVideoを撮りながら一緒に行かないか?この大学には単に優秀なだけでなく面白い学生が集まっていると聞いた。どうだ、僕と3か月、つまり約90日、僕と旅に出ないか?きっとおもしろい、どうだ??』と伝えよう」とか。

 

ぼくは面白い瞬間を共有できる人間になりたい。人に笑ってもらいたい。そう思ってることに今日改めて気づいた。

大学で就職活動をしているときのエントリーシートが書けなかったことを思い出した。

「志望動機、、ないなぁ。。ない。「お試し2か月コース』とかなら、まあちょっと興味あるけど。」

「学生時代がんばったこと、、これって『人を巻き込んだ経験』とか書く欄だよなぁ。ないなあ。べつにがんばった意識はないけど、思い出深いのは、学生寮で一人コントしたこと。iPhoneを破損・水没・紛失などで5回ぐらい変えてることをサークルの文集に載せるために文章にまとめたこと。まともに研究していなかった修士研究のポスター発表会で、1番内容が薄いのに学生投票によるポスター賞を取ったこと。かなぁ。う〜ん。」

とか考えてると、ぼくは会社に入らず、誰かに笑ってもらえる、自分自身も没入してる人生を生きたいんだなと思った。ぼくは"オモロイ人間"でいたいんだなとわかった。

 

おやすみなさい。